すみわかる

アラフィフ主婦の興味のあることを吐露してます。たまに為になることも書く所存。読んだ人がほくそ笑んでくれることを願いつつブログを書いてます!

お勧めしたい漫画

ちょっと前に

あそびあそばせ」という漫画に

ハマったんだけど

それ以降は全然漫画を読んでいない。

 

その漫画も今は家には無くて

唯一置いてあるのは、心のバイブル

ゆるりまい著

「わたしのウチには、なにもない。2」だけ。

 

この漫画は常に今の自分にとって

最適な物とは、量とは、質とは何かを

問いかける著者の生活記が描かれてる。

 

実に共感するところが多く

読むと、片付けのボルテージが

一気に鰻登りになるという魔法の書なのだ。

大好き、ゆるりまいさん。

大好き、この2巻。

 

とは言いながら

学生の時に漫画家を

目指したことがあったりして

無類の漫画好きだった筈なのに

経年にともない

すっかり読む本数が減り

今ではほとんど読まなくなってしまった。

 

だが、今日はあえてそんな私から

2019年中にどうしても

お勧めしたい漫画があるので

紹介させてもらいたい。

 

それはデビルマンです。

 

言わずと知れた永井豪氏の名作である。

 

私は長いこと

昭和時代にテレビ放映されていた

アニメ版のデビルマンしか知らずにいた。

だが今から15年くらい前、何の縁だか

BOOKOFFでたまたま見つけた

デビルマン文庫サイズ全4巻を

衝動買いしてしまったのだ。

 

そしたら、もうビックリした。

拙い記憶と手元にある漫画とが

うまくリンクしないことに。

全然アニメ版と世界観が違うのだ。

テレビ放映だと視聴するのが

大半は子供だということの

配慮だろうけれど

アニメ版は全体的に明るい感じで

扱っているテーマも

あまり深刻なものは無く

残虐性のある戦闘シーンも

無かったと思う。

 

でもこちらの漫画版デビルマン

テーマの重さったら引くほど酷くて。

はっきり言って、大人向けだと思うが

大人でも受け止められない人には

けっこうキツイだろうなと思うくらい

心をえぐられるシーンが多い。

 

メインの不動明飛鳥了

人間では無いけれど

描かれていることは

人間、人間、人間のことで

人間の汚さ、弱さ、脆さ、儚さ

そして誰かの正義が力を得た時の命の軽さ。

そんなことが随所に描かれている。

 

巷ではよくトラウマシーンの

牧村家襲撃やジンメンの話が

話題になるけれど

自分的にはそこら辺のエグさは平気で(笑)

それよりも最後の最後に

飛鳥了不動明デビルマン)の傍らで

放った台詞が今でも耳から離れない。

 

これから読む人の為に

敢えて詳細は書かないが 

私は自分が自分の正しさに

乗っ取られそうになった時や

そうなっている人を見かけた時に

そのラストシーンを自らの戒めとして

思い出すようにしている。

 

読了した時

生意気にも永井豪氏は

この最後のシーンを描く為だけに

最後の台詞を飛鳥了に言わせる為だけに

デビルマン

描いたんじゃないのかと思わされたくらい

自分には衝撃的ラストだった。

 

てな感じで全くうまく

紹介できてないけれども

それでも興味を持ってくれた方

来たる2020年正月三が日。

やることがあっても無くても

デビルマンを読んでみては

いかがでしょうか?

 

え?腐った性根を正す為に

お前ももう一度読み返せって?

 

いや、さっき言ったじゃないですか。

手元にある漫画は

「わたしのウチには、ものがない。2」

だけだって。(笑)

 

 

 

もちろん 

あそびあそばせ

「わたしのウチには、ものがない。」

 もお勧めです。