すみわかる

アラフィフ主婦の興味のあることを吐露してます。たまに為になることも書く所存。読んだ人がほくそ笑んでくれることを願いつつブログを書いてます!

険しいグレイヘア道

今年の春頃から

グレイヘアを目指して

白髪をおおやけに見せることを

解禁している。

 

現在、頭上から10cm〜12cm

ようやく伸びたところだろうか。

感想としては、やっとここまできたか、と

まだこれくらいなのか・・・だ。

 

去年くらいからジワジワと

グレイヘア道ににじり寄って

行っている感はあった。

でも、いまいち立ち上がって

大きな一歩が踏み出せないでいた。

 

心の中では

中学時代からかれこれ30年くらいは

ヘアカラーしっぱなしなわけで

もう、染めるのはいいだろう。十分楽しんだ。

これからは白髪混じりの素の自毛で

生きるんだ!

 

と強気なことを思ってみても

実際は1ヶ月半に1回の割合で

サロンで染めていた。

 

そう、その頃の自分は

白黒混じりのグレイヘアに憧れつつも

自分の髪の毛の根本がたった5㎜でも

白くなることがイヤだった。

 

大きく矛盾する気持ち。

アンビバレンスな状態に陥っていた。

 

だが、一度思いついたら

着手せずにはおれないこの性分。

グレイヘア道ににじり寄るその手を

止めてはいなかった。

あとはどうやって自分のでかいお尻を

もとい、重い腰を持ち上げるかである。

 

そこで私は自分に問いかけた。笑

「お前は、グレイヘアになることの

 何が怖いのだ。何を恐れているのだ。」

 

「怖いわけではない。

 怖いわけではないけれど。

 グッと老けるでしょう?きっと。」

 

「グッと老けることの何が問題なのだ。」

 

「いや、ほら、白髪を晒していると

 女性としてどーなのかなーって

 思われないかなーって。」

 

「誰に?」

 

「誰にって・・・男たちに。」

 

「男たちにそう思われると

 きさまにどんな不都合があるというのだ。」

 

「いや、だって、それじゃ

 モテなくなっちゃうじゃない?」

 

はっ!

私まだモテようと思ってる!

 

こんなふざけた自問自答だったけれど

自分の本音を引き出すには十分だった。

そう、冗談みたいだけれど

まだモテようと思っていたみたい。笑

 

でも、そんなクソみたいな理由で

足止め食らってたんなら

こりゃいかんということで

そんな思いは丸めてドブに投げ捨てた。

(めちゃくちゃ足かせになってた癖に)

 だって、髪染めててモテるなら

もう既にモテてないといけないじゃないか!

 

てなわけで、

めでたくふざけた呪縛も解け

5月頃から染めるのを止め

徐々に白髪を伸ばし始めた。

最初の頃は1ヶ月半に1度の

ヘアカラーから解放された喜びと

どんどん目立ってくる白髪を

なんとも言えない気持ちで

眺めていた。

 

ただ、染めている部分の

退色を抑える為に元々使っていた

シルバーシャンプーが

この初期の何とも言えない時期に

うまく活躍してくれた。

白髪にも薄っすら、本当に薄っすら

グレーが入るので

白髪独特のあのキラキラ光る感じが

上手に抑えられていて非常に助かった。

 

そんなこんなで始まった

グレイヘア道だけど

ショートヘアの自分がまんべんなく

自毛になるまで

あと半年以上はかかると思う。

まだまだヘアカラーの残党もいて

それらとも折り合いをつけながら

美しく伸ばしていかなくてはならない。

うー。課題がいっぱい。

でも、諦めない所存。

 

でも、でも諦めることもあるかもしれない。

人生に絶対、絶対はないから。